BLUE STAR|ブルースターマガジン

THANK YOU FOR COMING BLUE STAR CARAVAN

7月25日、BLUESTAR MAGAZINEとしての初めてのイベント、BLUESTAR CARAVANが開催されました。場所は渋谷区神宮前、トレンドの発信地である原宿へ、山梨のカルチャーを持って行くというコンセプトのチャレンジイベントです。場所を提供してくださったのは、食、酒、煙草、場所、人、日本のあらゆる「粋」を絶妙なセンスで発信しているIKI-BAです。草月流流派の皆さんが組んだという大きな竹細工が圧倒的な存在感です。

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今回のイベントは山梨らしいものも取り入れながら、個性あふれるメンバーに協力をお願いしました。みなさんの魅力が山梨らしさとして知ってもらえるきっかけとなってくれたら嬉しい。慣れ親しんだ山梨ではなく、東京で、山梨に今起きていること、若い世代の人たちが個性を武器に、魅力に変え、取り組んでいることを発信したい。そんな思いを込めて、声をかけさせていただいたメンバーと共に、みんなで力を合わせ、ひとつの空間を作りました。

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オリジナルイラストとタイポグラフィで一点物のプロダクトをつくりあげるPICNIC!さんのアイテム。展示什器も手作りで魅力と個性が存分に詰まっています。来場者の目をひく空間を展開してくれました。イベントシーズンは毎週末、各地でモバイルショップを展開しています。オーダーメイドも受付けています。今週末は都留市のフリンジマーケットに出展予定。

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コーヒー激戦区である原宿に、甲府発のコーヒーショップを出したい、そんな思いに応えてくれて、実現してくれたのは、AKITO COFFEE。当日は気温が高く過酷な日差しが降り注ぐ中、キリッと冷えたアイスコーヒー片手に来場者の皆さんが笑顔だったのが印象的でした。アキトもまた、PICNIC!さん同様、週末は都留市のフリンジマーケットに参加するそうです。

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発酵酒場かえるのより道を経営する、かえる商店店主の桑本尚也さん。暑い日に喉を潤し、身体を癒す特製酵素シロップサイダーと無添加おやつ、上質なリネンを使った富士山ポーチも販売。ゲストハウスプロジェクトのチームバッカス野田代表持参のメイドイン山梨フレッシュフルーツと共に。ナイスTシャツ、ナイススマイル。発酵食材をつかった料理とお酒で甲府の夜に笑顔を咲かせるかえるのより道では、今夜スペシャルイベントを開催します。詳しくはオフィシャルホームページを参照してください。http://www.kaeru-shouten.com/news/20150617-bogey/

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バッカス野田くんの実家より東京にて輸入販売された山梨のフレッシュ桃(もちろんかたいやつ)粋場のみなさんや来場者のみなさんにも大変喜んでいただきました。やっぱり、山梨のフルーツは美味しいのです。フルーツパワーはすごい。

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甲府出身、川崎在住、世界を旅するフリースタイルスケートペインターWAMくんのアートスペース。自身の作品展示とライブペインティング、さらには現場の来場者の即席似顔絵を制作。リラックスしたタッチのイラストで人々の笑顔を描き出していました。彼のフリーダムな人柄も魅力。世界中どこにいても地元へのLOVEを忘れない。そんなマインドがWAMとはなしていると伝わってきます。イベント翌日には甲府を訪れ、スケーティング&ペイントパフォーマンスを披露。

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1Fのキッチン、カウンタースペースではMoalaのフードと、ヴィンテージファームさんのテイスティング&ワイン販売。Moalaは人気のメニュータコライスとモアライス(ビビンバ)を提供。山梨といえばワインですがヴィンテージファームさんの特徴はヨーロッパの本格品種やレアなヤマブドウ品種もブレンドされた商品ラインナップ。山梨から世界へ羽ばたくワインの新たなポテンシャルを感じさせてくれます。グイ呑みでテイスティングっていうのが粋場スタイル。

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2Fフロアでは時間がわりにゲストトークと、テキスタイルアーティスト高橋佑佳さんのアイテム販売、Gypsophilaのリースワークショップ。高橋さんは当日会場へは来られませんでしたが、その代わりに山梨学院生の同じ名字の高橋りなさんが、スタッフとして販売してくれました。就活が忙しい中、合間をぬってイベントに参加してくれる学生がいることは嬉しいことです。織物産地、富士吉田に移住し、テキスタイルと向き合う高橋佑佳さんは高品質な絹織物を独自の染色技法で染め上げるとで抜群の発色を出しています。独特の染めの風合いが、意外と男性に人気。Gypsophilaもワークショップだけでなく、ハンドメイドの雑貨を販売しました。山梨と東京、二つの環境を拠点に活動する、ディレクターの渡邉美可さんはオリジナルのドレス制作も行っています。彼女の世界観が表現されたボタニカルなアイテムは、特に女子の人気を集めました。

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トークゲスト一組目は甲府ゲストハウスプロジェクト、チームBACCHUS!甲府を飛び出し、原宿に見参。変わらぬ甲府愛を炸裂させていました。野田くん吉田くんの二人のなれそめ話も聞けて名コンビの絆を再確認。ゲストハウスとはなんぞや?というところから、国内外のゲストハウスについて自身の旅の経験も踏まえながら、甲府でのゲストハウス開業の意義を熱弁。注目度も高かったです。いよいよ、バッカスゲストハウスは二週間後にプレオープン。人と人、人と文化をつなぐ場所が甲府市に新しく誕生します。オープンに向けて楽しみ倍増のトークが聴けました。

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二組目は人と人がつながる良い仕掛けを提案するシカッケイ、松本侑平さん。マメサイクルで地域を盛り上げるべく奮闘しているミニチャリレースメンバーを率いて登壇。自身が今まで取り組んできた活動や丸の内朝大学でのクラス委員会を経て、今後のミニチャリレースの展望をお話してくれました。メンバーである翔太くんの甲州弁が原宿で新鮮に聞こえました。方言って、人情味があって好印象。松本さんは今後も人のつながる場所作りに力を入れていくとのこと。プロジェクトを共に盛り上げ、取り組んでくれる相方を募集中とのこと。http://uhei331.wix.com/shikakkei-prj

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最後のトークゲストは夜空と交差する森の映画祭実行委員会代表、佐藤大輔さん。10月開催の映画祭のチケットはすでに完売。100人規模の運営委員をとりまとめる代表を務めています。この日も青山学院大学でのミーティングを終えて登壇してくれました。佐藤さんの出身は甲府。昨年は秩父で行われた映画祭も今年は山梨県白州、尾白の森べるがにて凱旋開催。ブルースターマガジンでも、当日の映画祭を取材予定。映画祭以外ではフリーランスの映像クリエイターをしており、パーソナルな側面も披露してくれました。11811453_720585248047675_3931840528299564911_n.jpg11755728_720585214714345_3013107354396919418_n.jpg11701174_720585434714323_4605300403432012483_n.jpg

これまで、ブルースターマガジンではたくさんの方々に出会い支えられてきたことはいうまでもありません。手間も時間もお金もかかる、原宿でのイベント開催。実現できたのはひとえに、出会い、繋がったたくさんの人の協力と参加のおかげです。ブルースターマガジン発刊第10号を記念して今回このような試みをさせていただきましたが、ブルースターマガジンをつくっていくなかで、その繋がりが場所を越えて、より強く、結ばれる機会となればいいなという思いがありました。点と点が、線になり、面になって拡大していく。長野、山梨、東京、神奈川、各県から総勢約50名ほどのご来場をいただきました。お仕事の中でお世話になっている方々も足を運んでくださいました。イベントに携わった皆さんが、何かひとつでも、このイベントをきっかけに物や人に出会い、得たものがあると嬉しく思います。心より、感謝申し上げます。場所を提供し、多大なる協力をしてくれたIKI-BAのみなさん、参加、協力してくれた出店者様、ゲストスピーカーのみなさん、ボランティア、学生スタッフのみなさん、ご来場くださった一人のこらずの皆様にあらためて感謝申し上げます。

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至らぬ点もあるなかで、今までブルースターマガジンを支えてくれた皆様へ感謝と愛を。今後ともブルースターマガジンを宜しくお願いいたします。